皆んなの心を一つにしてくれた作業

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    JUGEMテーマ:軽度発達障害児

    新しい作業に取り組みはじめました。
    どうしたら効率良く出来るかを思案中だった本日、昼休みに利用者のAさんから話しかけられました。


    保護シールをはがす作業を担当ですが、
    午前の作業に熱が入り過ぎて休憩時間も、こっそりと作業を続けようとしていたので
    作業を止め休憩する様に、伝えると、余程愉しかったのか、照れ笑いをしながらやっと手を止めてくれました。


    昼休みも作業の事が頭から離れなかった様です。


    手に握りしめているのは、爪楊枝ご自分のものを持って来て下さったとの事。


    どうしても取りづらい部分をセロテープの上から押さえたら良いと思うと言うので私が試してみると綺麗に取れました。


    上司にその旨を伝えてAさん自身に試していただきました。


    残念ながら細か過ぎ時間がかかってしまい能率が悪い事が分かり、その方法は断念する事になったのですが、
    その後、よく見ていると最初は剥がしやすい方向から剥がしていたAさんでしたが試しているうちに方向が、わからなくなって来たようでした。


    作業手順書や作業工程表、そして作業基準書が何故あるのか、工夫をする度に工程も手順も基準も逸脱してしまう事を本人へ伝え再度、見本を見せながら、側で何回かやるうちにコツを掴んだようで綺麗に取れるようになりました。
     
    また、午後になると眠くなってしまう利用者Bさんには取っ手がついて座りやすい椅子から丸椅子に変えたところ、眠くならずに作業に集中出来たと、納期の事も気にしながら明日も頑張りますと笑顔で帰宅されました。
     
    はじめての作業が苦手で疲れたとついつい言ってしまうCさん振り返りで新しい工程が出来た事をとても喜んでいました。
     
    私も爪楊枝では、すぐに先が丸くなってしまったので何か良いものは無いかと考えており竹ぐしが良いと思いましたがそのままでは危険なたため周囲をテープで巻いて試してみようと思いました。
     
    新規作業、不器用な私は、内心ドキドキしていましたが、段々と慣れて来て皆の心がこの作業の完了に向け1つになり取り組んでいる事を実感でき、とても感動しました。
    明日も頑張ろうと思います。

     

     


     
    うっかり八兵衛

     


    ジョブマッチングWG

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      JUGEMテーマ:軽度発達障害児

       

       富士・富士宮併せて、富士圏域自立支援協議会という組織があり、NEST

      協議会の中の就労部会に所属している。

      この部会では、他の圏域では見られないジョブマッチングWGにより、圏域の

      求人情報と、各支援施設の利用者さんから成る求職者の情報とのすり合わせが実施

      される。

       

       ハローワーク富士及び富士宮、オールしずおかベストコミュニティ、

      富士市障害者就労機能パワーアップ事業、富士障害者就業・生活支援センター チャレンジ

      等から挙がった求人情報は、私達就労系の事業所にとっては貴重な情報であり、

      このWGにおいて、求人票だけでは不明な点を確認できる場となっている。

      他事業所及び特別支援学校卒業生就労実績となっている企業も有り、

      詳細な仕事内容や職場環境を教えていただく事ができる。

      各々の事業所の利用者さんが、適した仕事内容・職場環境の下、ご自身の実力を

      いかんなく発揮し、企業様の力として活き活きと就労され、長く就労を継続できる

      事を目的として…

       

      この取り組みも数年が経過して、見直しの時期にきているとの意見有り。

      確かに、貴重な情報を得られる場であるものの、求職者や支援事業所が何を質問

      したいのかを事前にお知らせし、当日はサクサクと回答していただくのも一案では

      ないだろうかと思う。

      また、せっかく提出している求職者データは現状以上にマッチングの際に有効活用

      できる方法を模索していく必要性を感じる。

      自事業所だけの見立てではなく、多くの観点から求職者のストレングスや課題を

      捉えた上でマッチングを図り、その場に居合わせた他事業所の職員や関係機関も

      学びの場とさせていただく為にも、更にわかり易く共有し易いデータが必要だと感じる。

       

       圏域の自立支援協議会で実施しているという事に重きをおいて、ただ就労実績を

      上げるだけでなく、そこに参加している全てが支援力の底上げを図る…その上で、

      就労する事だけでなく、定着・継続できる職場を検討する機会となる事を望む。

       

      以前受講した講義時に、講師の先生が、皆さんが支援されている利用者さんを

      思い浮かべ、自身の支援力向上につながる学びの場として下さいとおっしゃっていた

      言葉を常に思います。

      どんな機会も、学びの場として捉える事が出来れば、まだまだ多くの事を学べる気がします。

       

                                                         shàng yě


       

       


      搾取

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        JUGEMテーマ:軽度発達障害児

         

        日本の障害者就労支援事業の7割が悪しきA型という言葉を生み出してしまった。
        障害を持った利用者へ金魚すくいや、パソコンでゲームをさせ、職員の給与など事業経費以外に使用が認められない事業給付費を利用者の給与へ使途し利用者が本来福祉サービスとして受給されなければならない権利を奪うだけでなく、職員の処遇経費そのものまで削りとり、事業主の報酬はちゃっかり受け取り不足した経費は銀行から融資まで受けて自転車操業を行なっている事業者の事だ。
        それらの悪しきA型事業者がやってきた事を搾取という。
        障害者福祉をニュービジネスとして捉え、ハゲタカの様に障害者を食い物に起業した事業体が搾取体質そのものだ。

        私がフジ化学で障害者雇用に関わって来た経緯は純粋に障害者雇用を社会的弱者の仲間として一緒に這い上がる闘争という位置付けにしてきた。

        ココロネ株式会社への展開も、障害者雇用の拡大を志し半ばにしてリーマンショックにより断念し方向転換、自社雇用からノウハウとして地域企業への障害者雇用の受け皿を繋ぐ想いからだった。

        現在に至るも、障害者雇用に対する社会のギャップに然程の変化が見られないだけでなく逆行の雰囲気さえ感じている。

        いつまでも、こんなレベルの社会福祉としての仕組みが長続きするとは思えない。
        職員の質もあるだろうが、あまりにも無知すぎるのではないか。

        一流企業といわれる上場企業の社員は流石に勤勉だ。

        大企業が本気で、この問題に取り組んできたなら我々の様な弱体事業者は消滅してしまうだろう。

         



        遠藤


        『就労支援フォーラム2018 参加報告』

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          JUGEMテーマ:仕事とは

           日と9日と新宿ベルサールで開催された日本財団が主催する『就労支援フォーラム2018』に遠藤社長の代理で参加してきました。全国から1,500人以上の参加者が集い、障がい者の就労について学び語り合ってきました。

          『就労支援フォーラム2018 オープニングセレモニー』

           

            8日の夜はナイトセッションでNESTの活動報告を2時間に及び報告させていただきました。『凄い取り組みをしていますね。』『A型事業所は静岡県で4年連続トップの給与支給って、どんな仕事を提供していますか。』『B型なのに11万円を越える工賃を獲得している利用者がいるなんて信じられない。』と多くの方々から驚嘆とも言える言葉をいただきました。

            他の事業所の活動報告や情報収集に伺いたかったのですが、次から次に質問攻めに合い、全く拝見する事は出来ませんでした。

          『2時間に及んだ、熱いナイトセッション』

           

            分科会の『そろそろ本気で工賃倍増』『A型事業所の良質な仕事の確保』では、既存の福祉の甘く温い考えで行政に不満を訴える方、ビジネスとして福祉を起業した方、明確な目標を掲げ斬新な発想で前向きに取り組む方と、立ち位置の違う意見が聴けた事は、自己確認にもなりました。

            ただ、今回の制度改正で8割近くの事業所が給付費ダウンという厳しい現状の中、事業所が主体で語られていて障がい当事者自身が置き去りにされている事に憤りを感じました。

          『1,500人の名刺交換』

           

           私はNESTで就労支援の本質に関わらせて頂いている事に感謝しつつ、NESTで学んだ事は明確な形や具体的な数字の積み上げであり、個々のニーズに熱く向き合って支援する事、これこそが就労支援の使命であるとしっかり認識が出来ました。

           

           NESTとの出逢い、私の人生において素晴らしい巡り合わせだと感じました。

           

                                                                                      三浦 豊


          【やる気】

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            利用者のSさんは,1人暮らしを開始してから血圧が高くなりました。

             

             

            体重の増加が著しく一般的なメタボ体型になってしまいました。

             


            それが起因してでしょうか
            足、腰が痛いと言うことが多く作業時などは、とてもとても辛そうです。

             


            自立という大義に迫られ1人暮らしを始めたのですが食生活へのアドバイスは一生懸命しているのですが本人の自己申告を信じるしかありません。

             


            体重の増加の要因は運動不足+高カロリー物の摂取ということは明白だったのでその対策が必要となりました。

             


            日常の中に如何に運動を取り入れるかを考え、徒歩通勤を勧めることになりました。

            S君は元々は会社のサッカー部に属しており、毎日会社周辺を昼休みを利用してジョギングするなど、運動することは決して抵抗があったわけではありません。

             


            しかし、部が解散してからは目標を失ったのか、体力作りの為のジョギングもやらなくなり、典型的な運動不足の弊害が表れる様になりました。

             


            S君の住居から会社までは片道約3km。今まではバスで通勤していたところを、身体の負担を考えて、朝だけ徒歩で通勤することになりました。

             


            体重と血圧の測定をして、記録することにしました。

             


            2週間程過ぎた頃、職員がその値をグラフ化し、本人にみせたところとても喜んで、他の利用者にも自慢げに見せびらかしていたようです。

             


            結果が【見える化】されたことでS君は、「言われたから徒歩通勤している」という受け身から、「数値の改善をする」という目標に向かって積極的に歩くようになりました。

            すると、不思議なことに、血圧も正常値に近づいてきました。

             


            結果が出つつあると、更に食事も従来からの夕食である油っこい惣菜一辺倒なものから栄養面を補う食事を摂るようになりました。

             


            健康維持の為に始まった徒歩通勤が積極性や意識の向上につながってきました。

             


            制度を審議するにあたり生活管理の手薄さが、自立を支える就労という柱を危うくする大きな要因である事は予測できていた事とはいえ、真の自立への道のりは遠く高い壁である事を知って頂きたいです!

             

                  

             

            A型 カリスマ支援員

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            ペンキ塗り

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              11月10日、17日の2日間、フジ化学では毎年恒例のラインのペンキ塗りを行いました。
              参加メンバーはNEST職員とフジ化学の障がいをもたれた社員の合同チームです。

              ラインのペンキ塗りは塗る部分が多く、1人1人の担当範囲も多岐に渡ります。
              職員が足場を使用してラインの上部や細かい場所を担当し、障がい者社員が柱や底面部を担当しました。

              毎年経験しているので障がい者社員も効率よく作業を進めてくれます。
              全てのペンキ塗りを終えるまで2日間かかりましたが、ラインはとてもきれいに仕上がりました。

              ペンキ塗りに参加する社員はラインを大切にし、きれいに使用する意識が高まります。
              また、ペンキ塗りに参加しないA型の利用者さんからは
              「機械がきれいになった!」、「汚さないようにしなきゃ!」という声が聞こえてきました。

              今回のペンキ塗りはフジ化学で実施している6Sにもつながります。
              一般的に5Sと言われていますが、フジ化学ではそれにSafetyを加えて6Sとしています。
               
              日頃から安全や片付けについて朝礼時に伝えたり、現場で声かけてを行なっています。
              例えば、現場では空箱が通路にはみ出さないように置くというルールがあります。
               
              しかし、多忙時になると空箱を乱雑に置き、片付けが出来ていない事があります。
              見つけた際には、タイムリーにレクチャーし、何故ダメなのかを伝え、一緒に片付けます。

              このように、現場では職員と利用者さんが一緒になって安全や片付けを意識した仕事をしています。
              今後も利用者さんと共に、きれいで働きやすい現場にしていきたいと思います。

               

                       

               

               

               

                                                                    A型 小田


              感動・共有

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                それは11月17日(土)のこと
                クリスマスには1ヶ月以上早く「あわてんぼうのクリスマス会」という会に、
                OB、職員、来賓、スペシャルゲストを加え総勢100人以上の参加となりました。
                 
                昨年に続き、職員の出し物、そして今年はサプライズでピアノの演奏。

                プロのピアニストさんによる生演奏には利用者さんもOBの皆さんもしっとりとした曲にジーンと目を閉じ耳を傾け、

                リズミカルな曲にはノリノリで手をたたき、身体を揺らしながらリズムにのって楽しむ様子、

                それを見ているだけで雰囲気は共有。
                 
                去年のクリスマス会では、私は入社したばかりだったので、準備などの工程を見ることができませんでした。

                今年は役員として準備から片付けまで先輩職員に教えていただきながらの参加です。

                会場の下見など日頃の職務の合間をぬっての出し物の練習や、会場の準備、座席決めや出席確認など、

                準備を進める事は良い経験でした。

                利用者さんへの配慮に行動する先輩職員を間近で見て、こんな素敵な会社に入り一緒に仕事ができ幸せものだと実感しました。
                 
                当日は出し物や抽選会でゆっくりみなさんとお話しすることができませんでしたが、楽しんでくれている顔をみることができ、

                頑張って準備してよかったと心から思うことができました。

                来年もクリスマス会が出来るように私たちの日頃の支援や取組みを頑張りたいと思います。
                 
                小川


                見えない障害

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                  私自身のことですが、今から8年以上前に「自己免疫疾患」という

                  自分で自分の体を攻撃する、わけのわからない(笑)病気を患った頃、

                  治りたい・これ以上ひどくなりたくない一心で

                  ありとあらゆる情報を集めていた頃がありました。

                   

                  そんな時に出会った

                  「見えない障害」「制度の谷間」という言葉と、「見えない障害」の啓発バッジ。

                   

                  また最近では「ヘルプマーク」と言う

                  「見えない障害」バッジに類似したツールも、各自治体で配布を行っております。

                   

                  内部疾患や発達障害・精神疾患などの「目に見えない」

                  障害・困難・痛みを総じて『見えない障害』といいます。

                   

                  辛い思いを声にあげられなかったり、

                  気づいて欲しくても伝えられない思いや困難を

                  「知ってもらおう」というのが、こういったツールの目的です。

                   

                  ヘルプマーク使用者として普段から感じていることがあります。

                   

                  認知度がなくアピールが一方通行のように思え不安です。

                  TV・ラジオなどで幅広く普及活動をしてほしい!

                   

                  つけづらい!!

                  取付に力が必要で、指先に力が入らない私には難しいものでした。

                   

                  受取申請に各自治体の窓口へ行かねばならないこと。

                  「見えない障害」をお持ちの方は、外出を苦手とする方も多いのではないでしょうか?

                   

                  郵送等、窓口に行かなくても受取可能になって欲しいと思います。

                   

                  この声がヘルプマークの担当窓口に届きますように!!

                   

                  指導事務M


                  下のち後ろ、時々前?

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                    JUGEMテーマ:軽度発達障害児

                     

                     

                    この間、免許証の初回更新に行き、講習を受けてきました。
                    内容としては、小さな冊子を読み、ビデオを見るというものでした。
                     
                    自動車学校に行っている時、実は仮免の実技試験で一度不合格をもらっています。
                    その後は順調に免許を取る事はできましたが、学生の時に取った為に約1年半は殆ど運転せずに過ごしてきました。
                     
                    安全第一を意識してはいますが、講習でビデオを見た時、自分はいつもどうしているか、を考えてみると、安全確認が足りないとヒヤッとする場面ばかりでした。
                     
                    例えば、左折。
                    もちろん左右の確認はしていますが、思えばそれは歩行者の有無のみの確認であり、急に来る自転車の可能性は頭になかったように思います。
                    講習の際にハッと気付かされました。
                     
                    普段は覚えていてもいざという時に忘れてしまうのが私の欠点です。
                    その為、時折振り返る事は大切だと改めて気付かされた出来事です。
                     

                    振り返る、これは私たちの業務上で支援をしていく上でも共通しています。
                    自分の支援を振り返ることで、基本が出来ていなかったり、未熟な部分も見えてくるものです。
                     
                    私自身、毎日のようにあの対応で良かったのか、あの説明の仕方で良いのか、言葉遣いはどうか、と振り返ってはいるのです。しかし、元々ネガティブな事もあってか、どんどんどんどん後ろ向きな事しか考えられなくなってしまいます。
                     
                    必ずしも前だけを見ていれば、良い訳ではなくて。
                    だからと言ってずっと後ろを見ている訳にも行かなくて。
                    私にとってもバランスをとるという感覚は、とても大切な事なのだけれど難しい。
                     
                    私は、後ろを向きすぎて辛くなった時に前を向くようにしています。
                    普段は下を向いたり後ろを向いたり立ち止まったりして過ごしていても、それは前を向く為に必要な事なのだと思いました。

                     

                     

                     

                    さくらあやね


                    『差』を詰める

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                      『出来ました!』と30〜40分に一回、職員を呼ぶMさん。
                      『終わりました…』と1時間に1回、職員を呼ぶHさん。
                      二人は同じ製品を扱っている。
                       
                      「目視検査」と言って、ナット製品の内径に切粉(削りカス、金粉等)が無いか
                      拡大鏡を使って検品する。


                      だが、使用する治具は異なる。
                      身体に障がいの無いMさんは「タコツボ」
                      片麻痺のHさんは「板治具」

                      これは板治具。
                      この治具は内径が観察できるよう、同じ向きで製品を端から並べ、
                      板いっぱいに製品が並んだら、
                      右、左と動かし拡大鏡の光を当てて内径を観察する。
                      製品の中に切粉があればNGとなる。

                       

                      私が入社した頃、目視のどこにポイントを置き検査をすればよいか分からず、
                      狃藁の職人瓧箸気鵑
                      「Hさん、目視検査のコツはありますか?見極めが難しくて…」と尋ねてみると、
                      「ライトの光をうまく使うと良いですよ。切粉があると陰が出来るから。」
                      とアドバイスをして下さったのを思い出した。
                      入社して3年―。

                      未だにHさんの検品スピードには敵わない。

                       

                      先日、タコツボ治具と言うものを取引先からお借りした。

                      見ての通り、穴の開いた治具。
                      その穴に製品を入れ、アクリル板で挟み、表裏を検品する。
                      蛸壷のような形をしていることから、「タコツボ治具」と呼ばれている。

                        
                      大量に入る製品、タイトな期日―。
                      熟練のHさんでも、間に合うかどうか…
                      そんな時、Mさんが助っ人として検品に入って下さることになった。
                      別の検査でお借りしていたタコツボ治具を用いて、Mさんが検品。
                      すると見事にヒット!

                       

                      1箱2000個の製品があるとする。
                      Hさんで1時間かかるところ、Mさんは30〜40分で検品が終了する。
                      障がいの有無、治具の違いでこんなに差が付くとは…。
                      タコツボでは並べる手間もないため、6×8=48個を一度に検品できる。
                      Mさんは達成感もあり、作業を追うごとに生産数が伸びた。
                      Mさんの正確な検品で多くのNGを見つけることができ、
                      一日で2万の検品を達成。
                      そして納期は守られたー。
                      が、その日の作業数に大きな開きが出てしまった


                      Mさんは25,000個、Hさんは10,000個…

                       

                      工賃にすると、5,000円以上の差となってしまった。
                      治具の違いで、大きな差。
                      Mさんの生産数が伸びるのは喜ばしい事なのだが、
                      これではHさんのモチベーション維持も難しくなる。

                      さて、Hさんの治具はどうにかならないものか…

                      (東京硝子器械(TGK)フリーアームスタンド)

                       

                      このようなフリーアームスタンドにタコツボを挟んではどうか?
                      どうやってアクリル板を挟む?
                      片手でどこまで出来る?
                      まだまだ具現化していないが、治具の改良をしたいと強く思うようになった。
                      両者の能力に大差はない(と考えているのは私だけか?)。
                      差があるのは両手が使えるか否かー。
                      障がいの有無ではなく、誰が使っても、同じような生産数にしたい。
                      難しい事かも知れないが、この「差」を何とかして詰めたい。

                       

                      By ちはやふる加藤初段


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