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    • 2019.06.21 Friday
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    わかふじスポーツ大会参加

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      JUGEMテーマ:軽度発達障害児

      9月22日に行われた静岡県障害者スポーツ大会(わかふじスポーツ大会)

      のサッカー競技に参加しました。

      FCフジ化学のサッカーチームは就労支援センターNESTA型8名、B型2名
      移行支援2名、NESTからの一般就職者3名の計15名で編成されています。

      前年度も参加し、その時は準優勝しています。

      今回は、昨年よりも1ランク上のBリーグにエントリーしました。

      昨年は優勝を目標にしていましたが、今回は1ランク上のリーグで

      選手達がどれだけ戦えるか、どれだけ練習の成果を発揮出来るか

      チームとしての挑戦でした。

      今回の大会に向けて選手たちは7・8月の猛暑の中、土・日曜日と

      一生懸命練習してきました。

      しかし、選手の中には

      「上のリーグだから相手は強いな〜」「相手はみんな上手いかな〜」と

      試合をする前から弱気な発言をしていました。

      そして、いよいよ試合が始まりました・・・

      結果は1試合目(0−1)、2試合目(2−4)で2連敗でした。

      しかし、相手チームとの差はほとんどなく、どちらのチームが勝利しても

      おかしくない試合でした。

      チームとして成長した姿を見ることが出来ました。

      「みんなで攻めて、みんなで守る」これがFCフジ化学のサッカーですが、

      今回の試合ではこれが実践出来ました。

      正直、自分たちも選手がここまで良い試合を観せてくれるとは思っていませんでした。

      今回の大会を通じて感じたことは、Cリーグでは、準優勝してもCクラスの動きしか見せませんでしたが、Bリーグでは、2敗でもBクラスの動きを見せてくれました。

      そのことが百聞は一見にしかず、移行支援やB型では、移行支援やB型の動きしかみせなかった利用者ですが、A型やフジ化学では、しっかりとフジ化学での動きについて行き

      フジ化学の社員として立派に動いていることと共通することに今回の試合を通じて改めて気付かされ、環境により変わることを、目の当たりにしました。

      この関係性について考えてみると、移行支援でもB型でも、その環境が仕事の出来る出来ないを大きく左右してしまうことの恐さをしっかりと物語っているのだと実感しました。

       

       

      次は1月の大会に参加します。

      1人でも多くの方に応援に来て頂けると嬉しいです。

      普段とは違う選手の表情や姿を見に来てください。

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                                                 小田

         
                             

       


      適材適所

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        JUGEMテーマ:軽度発達障害児


         奇跡の職場。『フジ化学』はよくそう評されます。
         多くの障がい者が戦力となって働き、収益をあげているからです。

         仕事は適材適所が肝心です。
         フジ化学ではまず最初に“適所”を見極め、
         その後“適材(人的資源)”の能力を限界まで引き上げられるよう、環境を整えます。

         作業を壁に例えると、手すり、はしご、ロープなど、
         その人にとって何があったら最もスムーズに壁を乗り越えられるかを考え、
         必要なツールを準備するわけです。

         一方的に与えるのではなく、手すりやはしごの使い方は誰にでもわかるよう、
         丁寧に説明し、完璧に理解してもらうようにしています。

         こうした一人ひとりに対する取り組みの集大成が現在のフジ化学です。
         一方NESTでは、あらかじめそうしたツールのある、いくつかの壁を用意しておき、
         トレーニングを通して適所に繋げるという取り組みを行っています。

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         どちらにもいえるのは、「悪いとこ探し」ではなく、
         「良いとこ探し」による発見が、大事な鍵であるということ。

         障がい者就労における課題とは、本人が乗り越えるものではなく、
         支援する側が発見するもので、
         長所を強化できる支援環境を作ることは、
         必ずやり遂げなくてはならないことであると考えています。

         しかし、職場における人間関係の構築については、
         「良いとこ探し」ばかりではいけないと感じています。

         この世には聖人君子のように立派な人格人徳を備えた理想的な人間はおらず、
         それに近づきたいと精進するからこそ、一生が有意義になるのだと思います。

         挫折や葛藤といった苦しみに直面しない人生もなく、
         私たちは苦しみを乗り越え、精進するために生かされているのかもしれません。

         そんな紆余曲折の人生ですから、
         なるべく争いごとなど、他人との関係を悪くするようなことは避けたいと、
         誰しも思っていることでしょう。

         でも、職場において「良いとこ探し」で相手の強味を尊重し、
         それを最大限に活かせるように自分が振る舞うだけでは、
         解決できない問題もあります。

         「これでは信念や本来の目的から遠ざかってしまう」というときでも、
         相手に同調し、人間関係の摩擦をさけるべきでしょうか。

         それは厄介ごとに背を向け、
         辛い職務をやる前から放棄しているということになるのでは…。

         心の中で何度も葛藤します。
         もちろん、円滑な人間関係が良い結果をもたらすことは多々あります。

         それを犠牲にしてまでも突き進むべきか…。

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         そんな葛藤から解放されるのが、“チーム虎の穴”でのミーティングです。
         スタッフ有志によるポジティブな意見交換の場で、
         ここでは同調はなく、
         問題に対して自らの信念に沿った忌憚のない意見を述べ合いますが、
         共感で結ばれています。

         曲げられない信念、やり遂げなくてはならない目的のためには、
         虎穴に入らずんば虎児を得ず。
         犠牲を惜しまず突き進むという選択肢も、忘れてはいけないのです。

                                                                             遠藤一秀

         


        アタマデッカチ

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                                                     職業指導員  赤池
          日常の業務のなかで、支援していくために知識というものは
          必要です。しかし、これが行き過ぎると、、逆に弊害として
          専門知識がないから、障害特性について専門知識をまだ教えて
          もらってないから、という
          言い訳に使われてしまいます。
           
          NESTでは福祉関連の資料・専門書や、外部研修会への参加
          などを通じて積極的に
          知識を吸収しています。しかし、これだけ
          では当然不十分と感じます。
          食生活で大事なことは好き嫌いせずになんでも食べることです。
          言い換えれば何でも食べることは経験です。
          好き嫌いの為に食事だけでは補えない成分を、ビタミン剤や補助
          食品で補うように、
          支援の現場でもこういったものが必要とされます。
           
          そこで、こういったサプリ的な機能を果たすのがフジ化学やNESTで
          行っている『社内教育』です。
          すぐ近くには有り難いことに先輩経験者が多数在籍しています。
          職人が、次世代の若手に伝承する、といったら大袈裟かもしれませんが、
          その機会が多数用意されています。
          その一つが社長とのカンファレンス。
           
          職員は日々レポートを提出してその中から、『これは・・・』と思う
          ものは即、社長は職員と相談をします。
          なぜ職員がそう感じたのか、前後背景及び事実関係の把握と確認をします。
          対応に問題はなかったか、他のアプローチは
          考えられなかったのかなどを
          情報収集します。場合によってはディスカッション
          に発展する場合もあります。
          そこには社長と社員、という垣根はなく、いかに良い答えを導きだせるかの真剣勝負。
          時にはヒートアップしてしまうこともあります。それほど利用者のことを想っているのです。
           
          仕方のないことですが、若い職員には専門書や研修の知識しかありません。
          そこで社長は経験、実績をもとにアドバイス。時には厳しく、時には優しく。
          全部の解答を敢えて言わず、
          職員に考えさせることも。トップダウンではなく、
          ボトムアップ型。
           
          知識だけに偏ってしまうと、『アタマデッカチ』になり、狭く浅い答えを求めてしまいがち。
          また、その知識が正しいと信じて疑わず、結果、思い込みが発生。知識現場ではとても
          危なっかしく危険なことです。そのことをカンファレンスを通じて職員に教えている
          のだと思います。


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          『空間除菌ブロッカー』の生産が始まりました!

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            JUGEMテーマ:軽度発達障害児

            例年より暑さを感じた夏が過ぎて、
            そろそろ空気が変わって涼しさを感じるようになりました。
            ……とはいえ、この記事を書いている当日は日中はまだ暑く、
            汗をかきながら作業場間を移動しているのですが。
            年中販売を行っている『空間除菌ブロッカー』ですが、
            売り上げが時期によって波があるため、
            今年、NESTでは5月〜7月の間の作業が休止していました。

            8月に仕上がりを確認する試験期間があり、
            9月に入って、本格的に生産が始まりました。


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            《今日、薬剤を詰めてシーラーをした空間除菌ブロッカーです》


            ブロッカーの部材は製品をよりよいものにするため変化をしています。
            パッケージの材質や封をするためのシール、薬剤袋の大きさや形と
            目には見えにくい部分でも改良がされています。

            ただ、部材の変更は手順の変更にも繋がることがあります。
            パッケージの材質が変われば、シーラー時の温度が。
            封をするためのシールが変われば、貼り方が。
            薬剤袋の大きさや形が変われば、パッケージへの入れ方が。
            より仕上がりがよいものを作れるよう検討し、
            手順書を変更し、統一された手順で安定した品質になるようにしています。

            ブロッカーの作業が始まって、今年で3期目。
            前期は数日に1度出てしまっていた修正不可能なNGの発生も、
            今期は最初は速度よりもミスのない作業を意識させて行うことで、
            NGの発生が週に1度あるかないかぐらいまで低下しています。

            正確な作業を繰り返すことで、慣れれば速度は自然と上がります。
            ものの置き方、身体の動かし方を
            ひとつひとつ確認せずできるようになることで作業量が増えていきます。

            納期がある作業の中、全体の作業量を求められることはもちろんあります。
            しかし、急がせる余りNGが増えてしまっては結果に繋がりません。
            修正可能なNGであっても、その修正のための時間はロスであり、
            数が多ければ、当然全体の生産数に影響します。

            ひとりひとりが確実に仕上げていくことがとても大切なことになるので、
            職員とともに利用者が常にその意識を持つこと、
            利用者が確実に仕上げられるよう、
            NGに繋がる方法やくせを見逃さないようにしたいと思います。

                                            中村
             

            平成25年度 自閉症支援講座(3回目)

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              JUGEMテーマ:軽度発達障害児

              自閉症支援講座も3回目となりました。

              今回は『余暇支援』と『コミュニケーション』をテーマにした講座でした。

               

              まず、午前中に『余暇支援』についての講座がありました。

              余暇支援がなぜ必要とされるのか。普段私たちも余暇の時間を過ごします。

              自分の好きな趣味に没頭してみたり、気心しれた仲間と出かけたり、または一人で何も考えずに静かに時間を過ごしたりしていると思います。

               

              自閉症を持つ方はこうした「自由に過ごして良い時間」をどう過ごして良いか分からないといいます。分からないがために問題行動が起こってしまう…これが実態のようです。

               

              その人の興味関心が何であるのか、好きな事や嫌いな事が何であるのか、また現在自由な時間の時にどのようにして過ごしているのか、これらをまず知る必要があります。

               

              そのために、本人だけでなく普段その方と一緒に過ごしている方などにインタビューし、本人やご家族の希望を考慮した余暇の過ごし方を考える必要があります。

               

              講座の中では余暇を過ごすものとして『カラオケ』という例題がありました。

              カラオケが好きであっても、「歌うことが好き」なのか「聞いているのが好き」なのか、「タンバリンを叩くことが好き」なのか「その場の雰囲気が好き」なのか、それは人それぞれ違いがあります。

               

              遊びながら余暇を過ごす場合「遊びの発達段階」があります。幼い子が遊びを通じながら一人遊び〜集団遊びを学習をしていくものですが、自閉症を持つ方も全く変わりはありません。

              しかし、自閉症を持つ方に支援する必要があるのは前回の講座にもあった『構造化』です。

               

              野球をやろうとした場合、通常の野球のルールでは理解ができないでしょう。

              ならば、わかりやすいルールを作ってあげれば良いのです。

              道具も持ちやすい物に変えて、1対1でゲームができるようにするなど工夫をして、ゲームの始まりと終りをわかるようにすることで、野球を楽しむことができます。

               

              買い物に行く時も、お店について何をしたら良いか分かりやすいように、単語帳のような持ち歩けるサイズの手順書を作ってあげれば、買い物を楽しむ事ができます。


              あくまでも主役はご本人たちであって、私たちはお手伝いをしながら徐々に引いていきご本人たちが自立できるようにしていくことが、余暇支援の中で私たち支援員がやらなければいけないことだと学びました。

               

              自立ができそうであれば、他の環境・場で試して構造化を持って地域に出る、いつも評価をして再構造化を繰り返し最終的には生活の一部に余暇活動が定着することだと思います。

               

              余暇支援を通じて生活の質が高まり、社会参加への機会が増えていってほしいと思いました。

               

              午後の部は『コミュニケーション』についての講座になりました。

               

              コミュニケーションとは全てに関わってくる大事なものです。

              これは自閉症を持つ方だからではなく、普段私たちが生活をしていく上でも必要なものです。

               

              コミュニケーションの中には「言語性コミュニケーション」(ことば)と「非言語性コミュニケーション」(身ぶり・視線・表情・物や写真を使う)があります。

               

              自閉症の方々はこのどちらも読み取ること・表現することが苦手です。

               

              私も日々支援を行いながら直面することがあります。

              話しをしている意味が分かっていない時などエコラリアと呼ばれる「オウム返し」があったり、アスペルガー症候群の方に多いと思いますが目に見えていることをたくさんの言葉で伝えてきても「援助」の要求ができないなど、コミュニケーションでの課題は多々あります。

               

              これらは言語理解の問題でやりとりを難しくしているからです。

              話しを聞き取り処理すること・的確な理解が難しく捉え違いや、ことばを「合図」として捉えている可能性もあるからです。

               

              こうした、やりとりの難しさを支援するために「どこまでわかっているか?」をチェックする必要があります。

               

              その結果、わかりやすく具体的な指示をするために、ここでも『構造化』を活用することになります。


              コミュニケーションに構造化が必要になるのは、話したほうが「楽」ではなく、見せて伝えるほうが「楽」だからです。

               

              私たち就労支援センターNESTでも視覚支援の1つとして『構造化』を行っています。

              作業訓練時に不良品が出た場合、それがなぜいけないのかを言葉で説明するよりも、写真やイラストなどにして伝えるほうが、説明も楽ですしその理由も分かりやすいからです。


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              ことばによる説得やほのめかしなど、失敗から学ぶことは苦手な方たちです。

              自発的に自分の気持ちや考えを相手に伝えられるようにし、相手にその気持ちや考えが伝わったという成功した体験が何より必要です。

               

              言われたこと・聞かれたことに答えていては単に「指示を待っている」だけになります。

              自分の気持ちや考えが「自己決定」できない人生ではいけないと思います。

               

              この後の講座では「PECE Picture Exchange Communication System)」絵カード交換式コミュニケーション・システムについて学びました。

               

              自閉症スペクトラムを持つ方には要求したものが手に入ることが早く身につくことが多いということで、望んだことが叶うので意欲が継続し、コミュニケーションが成立しやすいことから取り入れられている支援の方法の1つです。

               

              日々の支援の場面においては、このPECEを活用することは少ないのですが変わりに行っているのはロールプレイを行う『JSTJob related SkillsTraining) 職場対人技能トレーニング』を実践しています。

               

              ロールプレイをご本人に体験してもらい、悪い例を実践した時にどう感じたのか・良い例を実践した時にはどう感じたのかを一緒に考えてみます。そこからどちらのほうが、今後やっていきたいことなのかを考えていきます。

               

              こうした支援を行うことで、少しずつでも実生活の中でもコミュニケーションがとれるようになっています。理解する力をどれだけ伸ばすことができるかが、私たち支援員に求められる力であると講座の中でもありました。

               

              今回学んできたことを実際の支援の中で活用し、1人でも多くの方が自立に近づけられたら…と感じた講座でした。 

                              就労支援員 もりもり

              就労支援センターNEST
              就労継続A型 就労継続B型 就労移行
              http://www.nest-cocorone.com/
              〒418-0022
              静岡県富士宮市小泉413−2
              TEL:0544-21-9000 FAX:0544-21-9071


              習うより慣れろ

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                JUGEMテーマ:軽度発達障害児
                習うより慣れろ

                今年の夏に、遠近両用眼鏡デビューをしました。
                愛用者からは、中近両用じゃないかな?ともいわれ、眼鏡屋さんからは遠近といわれ・・・
                私にしてみれば、よく見えれば「何でもいい!」という感じです。

                小学生の時に、仮性近視といわれ、良くわからないが親から眼鏡をかけないで治す・・・?
                から始まり、中学生では乱視性近視と紫外線の影響で苦労していました。
                夏の強い日差しの中では目を開けていられず、涙をぼろぼろ流しながら炎天下で部活に
                励んでいました。
                2年くらい前から、近くのものが見えにくくなり、気が付けば私もいい歳で、老眼の仲間入り
                をし近視・乱視・老眼の3重苦となりました。

                見えない・見えにくいということは、日々生活していく中で、損をしていると感じています。
                私にとって眼鏡は、綺麗なものを見る時や仕事上では欠かせないアイテムになりました。
                ここ何年か、眼鏡が身体の一部になってしまったのか、なぜか?眼鏡をかけている
                のにもかかわらず物にぶつかることが増えました・・・
                ぶつかってみて自分でビックリしている有様です。

                視力が正常でないことは、一種の障がいであると思っています。
                日々の仕事に支障が出て、遠近両用眼鏡をかけたのが、そもそもの理由だからです。

                先日、訓練作業のリボンの端をカットする作業を行いましたが、眼鏡をしていると逆に
                良く見えないため、眼鏡をはずして作業をしました、こうなると手元を見る作業は
                得て不得手のどちらかというと、不得手の部類に入ってしまうんだと思います。
                こうなってみて思った事は、仕事を効率よく、リズミカルに仕上げていく事には、
                自分の障がいをきちんと受入れ、どうしたら平均以上に作業が行えるかを自分で
                調整していくことが求められると感じました。

                障がいがあるから働けないのでなく、障がいを障がいにしないで、どうやったら働けるか・・・
                私たち支援する側と、障がい者との摺り合わせが大切だと思い・感じました。


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                ♪♪♪ 見える幸せ・・・ ありがたいことです ♪♪♪


                我が家の飼い犬は、半年前から白内障によって視力がずいぶん低下してしまいましたが、
                上手に家の中を俳諧しています、例えると、お掃除ロボットのルンバみたいな動きになって
                います。
                子どもたちはそれをみて爆笑していますが、Pちゃん(飼い犬)にしてみれば、笑うな!
                と怒りを感じているかもしれません・・・
                それでもPちゃんは壁にそって上手に俳諧しています。勘がいいみたいです。


                私も、物にぶつかってばかりなのでPちゃんと同様、子どもたちに笑われてしまいます・・・
                でも、これが一種の障がいをもった私なのですから仕方ありません・・・(失笑)
                私も早く勘(感覚・間隔)を身につけて、ぶつからないようにしたいと思います。
                自分の身体なので、「習うより慣れろ」だと思う今日この頃です。

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                ■ ルンバ犬 Pちゃん  首についているのは探知機ではありません・・・ ■


                                                    『花咲かせ隊』 土屋


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