「世界自閉症啓発デー」

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    JUGEMテーマ:軽度発達障害児

     

    4月2日は「世界自閉症啓発デー」です。
    国連の会議で、「自閉症のことを知るための日をつくろう。」と
    毎年4月2日を「世界自閉症啓発デー」と決めたのだそうです。
    いやし・希望・おだやかさを表す「青」をシンボルカラーにして、
    世界各地でイベントやライトアップが行われています。
    エッフェル塔、オペラハウス、東京スカイツリーなど、世界各地
    の著名な建物がライトアップされ、静岡県東部でも、富士川楽座
    の観覧車、富士宮の富士山世界遺産センターがライトアップされ
    ました。

     

     

    ☆ ジュリアの紹介 ☆

     

     

    セサミストリートに住むジュリアは、自閉症の特性がある女の子
    です。みんなと同じように、ジュリアも遊ぶことが大好きですが、
    少し違った遊び方をすることがあります。
    「みんなちがって、みんないい。」セサミストリートの仲間たちは
    そんなジュリアのことが大好きです。

     

     

     

    「自閉症」という言葉を知っている人の割合はどのくらいだろう?
    「自閉症」について、少しだけでも理解してくれている人の割合は
    どのくらいだろう?

    「自閉症」のことを、少しだけ理解して、少しだけ気にして、少し
    だけやさしさを分けてくれる人が、たくさんいるといいのにな〜。


    ※3月21日は、「世界ダウン症の日」です。
    これも、国連 国際デー。
    3・2・1 と、カウントダウンしていくから、この日になった訳では
    ありません。
    「ダウン症候群」はイギリスの医師・ダウン博士にちなんで名付
    けられたものです。
    「ダウン症候群」は、染色体の突然変異によって起こり、21番目
    の染色体が1本多くなっています。
    英語表記でtrisomy21。 Trisomyは三染色体のこと。
    そこから 3月21日に決められました。
    なかなか良い語呂合わせでWonderful!

                                いなば


    「残業」 という言葉の響き

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       近所の公園の桜は葉桜となり新緑が目に眩しく写る季節になりました。
      新年度となり、就労支援センターNESTにも新たな利用者が増えています。


       先月の年度末から受注している各作業のオーダー数が増加しているということもあり
      3月末から4月現在は希望者を募り、普段の作業時間5.5時間に加え、「残業」
      という形でプラス1.75時間、計7.25時間の作業を行っています。


       希望する利用者はそれほど多くないであろうと予測していたのですが
      連日10〜15人程の希望者があり定刻終了時刻を過ぎても各作業場は活気があります。

       1日 7.25時間の実労働は 一般就労時の8時間に近いものであり、
      NESTの理念の1つである 「就労に最も近い環境の提供」に沿ったものです。

       

       

      「残業」を行った初日、利用者さんから聞こえてきた言葉は様々でした。

      20代の利用者さんからは、
      「初めて残業しました」
      「以前働いていた時に残業の経験はなかったので私も初めてです」
      「工賃をたくさん稼ぎたいので残業します」

       

      社会経験豊富な年配の方々からは
      「残業って なつかしいな〜」
      「仕事していた時は毎日残業していたもんな〜」

       など、前向きに取り組む言葉や以前の生活を懐かしむ言葉が聞こえてきました。

       

       

       下記は支援員日報からの抜粋です。

      ・残業を快諾し行ってくれた。
      ・「久しぶりに残業をやった、前は残業するのが当たり前だったし、
       手当もつかなかったよ」と少し懐かしんだ話をしてくれた。
       社会経験のある方は、残業と言う響きや状況を、少し懐かしみ楽しんでいるように感じた。

      ・昨日は残業できなかったため、
       今日は朝より「今日は大丈夫です」との話があった。

      ・今日はハローワークへ行く予定にしていたが、
       残業を優先したいとの申し出有。作業状況にもよる事をお伝えしていた為、
       念のためと車椅子を持参され、結果的には残業を行ってくれた。

      ・率先して残業を引き受けて下さった。

      ・帰りの送迎車内、今週は3日残業したことについて話をすると、
      「楽しかった、何も辛くないですよ、働けるって嬉しいですよね」と笑顔で返答。

      ・リハビリ通所しているため、残業を行える日は楽しみにしている様子。
       先月の工賃アップの喜びのコメントが連絡帳に記載あり。

      ・工賃が多くあったので、うれしかったとの報告あり。今日も残業していきますとの発信。

      ・工賃を見てびっくりしたとのこと。今日は時間があっという間に過ぎたとの報告あり。

       


       社会経験豊富な利用者方からは、前向きな感想が多く聞かれ、
      社会経験の少ない若い年代の利用者からは、工賃が増えたことにびっくりしたとの感想が多く聞かれました。

       

       3月分の獲得工賃は、前月の工賃の1.5〜2.5倍に向上しました。
      請け負った仕事も納期を守ることができ、利用者さん工賃獲得額の向上にもつながり、
      WINーWIN の結果となっています。

       

       NESTでは今後も、利用者さんの負担になり過ぎないよう配慮し「残業」の機会をつくり、
      工賃の向上と共にモチベーションの向上も実践していけるよう支援していきます。

       


      働き方

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        JUGEMテーマ:軽度発達障害児

         

        NESTにも、様々な悩みを抱えながら通所されている利用者さんが大勢いらっしゃいます。

        一般就労を目指したい、若しくは配慮有る環境下で心身に無理無く働きたいという希望をもって…。

         

        18時間働ける方もいらっしゃれば、心身の都合やご家庭の都合で、もう少し

        短時間での働き方を選ばれる方もおられます。

         

        就労移行支援のサービスを利用された方の取組み事例をご紹介します。

         

        Tさん(男性)は、利用開始時の年齢は、26歳でした。

        休みがちであった中学、高校を卒業後は自宅において引きこもりに近い形で数年を

        過ごし、福祉の力を借りて少しずつ外に向けて活動しだし、NESTの見学・体験を

        経てのご利用開始でした。

        本人希望も有り、当初は月・火・木・金曜日の午前中のみのご利用から始めました。

        ご利用開始から1ヶ月後に水曜日も午前中利用される事を本人が希望され、しばらく毎日午前中のみのご利用となりました。

         

         この後、じっくりと時間を掛けて、週の内何日かは午後まで作業をされるようになりました。

        それも、いきなりの終日作業ではなく、午後1時間作業から少しずつ延ばして終日の作業参加というように。

         

         そして、1年半が経った頃には1週間の内、午前中で帰られるのは12日というような状態になりました。

        ただ、残念ながらその時点では、一般就労に進む事は未だ困難と見極め、また本人もそれを望みませんでした。

        ケース会議の席上で、彼は今の生活をとてもしんどいと発しました。

        移行支援利用期限の2年間を目指して取り組む事はできても、それ以上は続けられないと言うのです。

         

         本人が望む生活リズムの確認と、1日の行動計画を確認したところ、1週間の内で

        数日のみのNEST利用(就労継続B)を希望するとの言い分でした。

        これにはご家族が大反対。せっかく毎日社会との関わりをもてたのに、逆行してしまう。

        何とか毎日通所できないか…と。本人は断固拒否。

        …その理由は…

         毎日通所する道中での人の視線が気になり、疲れ切ってしまう

        というものでした。そして、通所するだけでもそんなに疲れてしまうのに、その上作業等到底出来ない…と。

         

         現在就労継続B型支援のご利用となった彼は、毎日午前中+αの利用をされておられます。

        何故、毎日通所出来る様になったのか…

        彼にはとても信頼している同居の祖母がいらっしゃいます。

        おばあちゃまからの一言、

        「せっかく毎日行けるようになったのだから、毎日というスタイルは変えずに、

        午前中だけの作業にすれば良いのでは?」

        この提案により、即座に毎日通所が適いました。ご両親も、午前中というところは目をつぶって下さいました。

         

         何を優先すべきか、何を努力すべきか、折り合うポイントは…?

        そしてそれは、ご自身が決定するものであり、支援者は、「今」のご本人の状態を

        正しく捉え、幾つかのヒントや提案をすれば良いのではないか?

        そんな気がします。

         

         彼は今、午前中+αのご利用ですが、+αの部分ですが、これについてもご家族を含めた支援者の強制ではありません。

        当方からの提案と彼の欲するものが折り合った成果です。

         

         一日何時間働くのか、週に何日働くのか…

         

                                     


        リスペクト

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          JUGEMテーマ:仕事とは

           

          福祉の世界では「もらう」が主流だったのではと思います。しかし、働く事は「もらう」のではなく「稼ぐ」でなければなりません。就労支援事業所は質の高い仕事を提供し、技術と知識を高めて生産性を上げる訓練をし、しっかりと収入をアップさせる。戦力と成り得る生産人を育てて、一般就労を達成する事が使命なのです。

           

           現在、何かと話題に上がっている就労継続支援A型も、国からの給付金(税金)を利用者の給料に流用し、利用者は働かなくても給料を「もらう」システム、そんな福祉ビジネスがまかり通っていました。今まで黙認してきた厚労省がやっと重い腰を上げ、平成29年4月にストップをかけました。それによって閉鎖する事業所が増え、障害者の大量解雇の問題につながり、障がい者が被害者になっています。

           

           就労支援センターNESTの就労継続支援A型は、フジ化学でのメッキ製造に取り組み、寒い季節も暑い季節も1日8時間の労働に就いて「稼ぐ」を続けています。出勤率は95%以上と、自分の仕事、自分の持ち場に対する責任感は、見事に育ちました、静岡県の就労継続支援A型事業所の中で3年連続の給与支給トップは、彼らの実績です。

            仕事へのプライド、終業時の達成感、給料日の満足感、生産人へと成長したからこそ体感できているのだと思います。「もらう」のではなく「稼ぐ」が、NESTに対する私からのリスペクトであり賞賛に値すると感じています。

                                         三浦 豊

           

           


          一枚の写真

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            JUGEMテーマ:軽度発達障害児

            先日、学生時代に属していた運動部のOB会に参加した。
            半数以上が教員になっており私の隣の席には、都内の支援学級の教員になった後輩が座った。

            後輩とは支援学級での話題が中心になった。

            「実習生、よく来るよ」と何気なく言うと、「実習生を受け入れているんですか」と、驚いた顔で質問された。
            話を聞くと、都内では実習を受け入れてくれる企業が少なく、教員達の悩みの一つになっているとのことだった。
            電話でアポを取り内容を説明するために企業に足を運び実際に受け入れてくれるのは、ほんの一握り、また1回受け入れてくれてもその次は断られてしまうことも少なくないらしくフジ化学のように継続的に、受け入れる企業が稀だとも言っていた。
            地域性じゃないの?東京だし、と聞き返したが、どうも違うらしい。
            実習時に生徒や教員が何か問題を起こした訳でもなく、心当たりもない中で断わられた事に対して対策もできず、本当に困っている様子だった。
             
            私の職場のフジ化学には、毎日のように支援学校(学級)から実習生がやってくる。
            約1日の体験とはいえ、実習生だけでなく、引率の職員も真剣に取組んでいて社会科見学のようではなく、緊張感が伝わる態度には、いつも感心させられる。
            実習開始時には「お願いします」、帰る時には「ありがとうございました」と大きな声で礼儀正しく習時間内は無駄口は一切ない。
            引率の教員は、作業手順が違っていると必ず発見し即効で正しい手順のレクチャーを実施する受け入れる側である現場の社員や作業者は、実習生の行動を注意深く見て、危険はないか作業の段取りは間に合っているか、不安な表情が表れていないかなど、適度な距離感を保ちながら過干渉にならないように配慮して見守っている。
            実習する生徒、引率教員、受け入れ側が強い信頼関係で成り立っている。
            市内のある中学校の卒業アルバムに実習中の生徒さんたちと一緒に社長が映っていた。
            何故だろうと不思議に想っていたが、現場のスナップ写真をみつけ謎が解けた。
            あらためて、社長へのリスペクトと同時に我々のボスが誇らしかった。
             

             


            赤池


            案ずるより生むが易し

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              JUGEMテーマ:軽度発達障害児

              JUGEMテーマ:仕事とは

              時として思いもよらぬことは起きるものです。
              フジ化学の現場リーダーが予想だにしない股関節の痛みで2週間ほどお休みとなりました。
              リーダーは知的障がいというハンディを負いながらも現場で作業しているA型利用者さんへの指示や作業の段取り、ラインのコントロールなど総合的に現場では必要不可欠な存在でした。
              そんなリーダーが2週間もいない事は私にとって不安で、「ピンチ」でした。
              リーダーの仕事を何とか自分がやらなくてはとばかり考えてしまいました。
              そんな時、工場長から「利用者さんに上手く仕事を割り振って任せてみたら。みんな現場の戦力として働いているんだから応えてくれるよ」
              とアドバイスを頂きました。
              「ピンチ」と思い込んでいた私は利用者さんの可能性を信じることが出来ていませんでした。
              一度冷静になってリーダーの仕事内容を振り返り、利用者さんの特性を考えながら仕事を割り振りました。
              Gさんには、メッキの色選択を担当してもらいました。
              色選択を行うには何百種類もある部品の色を理解していなければ出来ません。
              イボ(※イボとはGさんが言う選択ボタンのことです)を押すタイミングや注意事項を説明し、確認しながら行う事で、間違えずにイボを押せるようになりました。
              後日、社長から聞いた話ですが、利用者さんの連絡帳には、「イボを押すのが夢に出てくる」と書いてあったそうです。
              夢に出てくるほど緊張感を持ち、集中して作業に取り組んでいるのだと思いました。
              色選択は責任感のある仕事なのでGさんがプレッシャーに押しつぶされてしまわないか心配もしていましたがスムーズに対応してくれました。
              リーダーが復帰した現在も色選択の仕事はA型の利用者Gさんが行っています。
              私は利用者さんに教えるより、自分がやった方が早いと思っていましたが、仕事において「配置と指示」というのは重要なことだと気づきました。
              教えるのに時間はかかっても、長い目で見れば、大きな戦力となります。
              今後も利用者さんの可能性を信じ、利用者さんの力が最大限に発揮できるように、丁寧な指示と分かりやすい説明を行っていきたと思います。
               

               

              小田


              3月10日JSTについて

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                支援員になりもう少しで3か月が経とうとしています。
                私はこれまでに接客業であったり工場勤務や販売業など人と接する職種の仕事を経験してきましたが、障害者の人達と接する仕事は初めてだったので最初は少しだけ戸惑いました。
                そういった不安もありましたが、毎日利用者の方達と接しているうちに作業に対する真面目な姿勢や集中力に驚かされたり、とても素直で頑張りやの方達が多く、毎日が新鮮で充実して過ごさせて頂いています。


                3月10日(土)にJSTを行いました。
                JSTとはJob related Skills Trainingの略で、職場における対人技能トレーニングのことです。職場で一般的に想定される対人コミュニケーション課題を設定し、グループワークの中でロールプレイや意見交換を行いながら職場で必要となる対人コミュニケーションのスキルを身に着けるものです。


                今回のテーマは「気持ちを切り変える」でした。
                悪い例、良い例をみんな交代でロールプレイし、意見を出しあいました。
                気持ちの切り変えができない悪い例で気づいた点は、人と比べたり、ネガティブな考え方で周りに悪影響を与えてしまう、短気はよくないということ。
                うまく気持ちの切り変えができた良い例で気づいた点は、自分の落ち込んだ時の対応方法が身についている、ポジティブな考えで周りにも良い影響を与える、その日のうちに家で気持ちの対応ができているということでした。
                 
                最終的に、気持ちが落ち込んだ時の自分なりの対応方法を身につける、人の良い所を真似して人と自分の悪い所は比べない(自分との戦い)という意見でまとまりました。


                私自身も気持ちを切り変えるのはあまり得意なほうではないので、一緒に考えるいい機会になりました。
                これからも日々の訓練やJSTを通じ、利用者の方たちと一緒に成長していけたら幸せです。
                小川


                「当たり前」などない

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                  タイトル:今年も収穫の季節です!

                   

                  2015年から取扱いを始めました

                  NESTの顔とも言える富士山にんじんジュース。

                  お問い合わせも増え、様々なイベントで活用・販売や、

                  有名店舗で販売していただいたりと身近な所で見かける機会も増えています。

                   

                  NEST小泉のある静岡県富士宮市近郊では

                   

                  〇富士市 杉山フルーツ様

                  〇富士市 松坂屋様 f-bizfトピ」コーナー

                  〇沼津市役所内「とも沼津店」様

                  〇静岡市 静岡伊勢丹 地下「ふるさと村」様

                  〇静岡県内 静鉄ストア様

                   

                  などで販売していただいております。

                  NESTでの直接販売も含め、是非足をお運びください!!

                  *************************************************************************************************

                  上記の文章は、昨年の112日に書いてあったブログの下書きです。

                  翌週には原稿をアップするつもりで書いたものですが

                  今日までパソコンに保存されたままでした。

                   

                  昨年115日の朝、左耳と頭の中に違和感を感じ目覚めました。

                  午前中は不安を感じつつも何とか過ごしましたが

                  翌日からは吐気、回転性の眩暈、耳鳴りで居ても立ってもいられない状態になりました。

                   

                  近隣の病院に向かい下された診断は「突発性難聴」

                  翌日大病院に行き、即1週間入院するようにと紹介状をいただきましたが

                  大病院での診断は入院2週間との事

                   

                  病院の先生からは、病気が完治する確率・聴力が少し回復する確率・聴力が戻らない

                  確率はそれぞれ3分の1だと何度も聞かされました。

                   

                  あれから4か月。

                  聴力は3分の1程度しか回復しておらず、1年中鳴りやむ事のない耳鳴りなど、

                  様々な症状に悩まされています。

                   

                  「当たり前」にできていた事ができないつらさ。

                  病気になってみて改めて「当たり前」などない事に気づかされました。

                   

                  ありがたい事に、仕事に復帰させていただいてからは

                  利用者の方の支援にあたらせていただく機会があります。

                  「出来て当たり前」と思わないように、

                  何故出来ないのかを、利用者の方の目線となり一緒に作業も行う事で

                  出来るようにする為には、その為にはどうしたら良いかを学び

                  「出来るように」支援していけたら、どんなに希望が湧いてくることでしょう、と

                  ワクワクドキドキの毎日です。

                   富士山桜

                   


                  小さな幸せ

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                    小さな幸せ

                     

                    生きていく中で、嬉しい事や楽しいこと、つらいこと悲しい事は日常の中に当たり前のようにあります。
                    時には、辛さや悲しみでいっぱいになってしまい、心を閉ざしてしまい、誰かを傷つけてしまう事もあるのかもしれません。

                     

                    私自身、昔からマイナス思考気味な所があり、前向きに考えようと思ってもなかなか出来ず、しんどいと感じる事が多々ありました。
                    子供の頃にいじめ、というものを経験してから、他人を怖く感じてしまい、人と全く関われない時期もありました。
                    でも、辛い悲しい事ばかりではいけないと思い、中学生頃からは自分にご褒美として好きな物を買ったり、出かけたりと、自分の好きな事だけをして過ごす時間、自分の中で“幸せ”と感じる事が出来る時間を作るようにしています。
                    そして、その幸せ、嬉しい事、楽しい事を共有できる友人と出会った事で、以前より人との関わりに恐怖を抱く事は無くなりました。

                     

                    自分の人生を面白く出来るのは自分しかいない。
                    それなら、変に我慢しなくてもいいのではないかと思います。
                    つらい、悲しい思いを、自分の中に留めるだけでなく、誰かに聞いてもらったり、紙に書き出してみたり、例えば、枕に顔を押し当てて叫んでみたり(笑)
                    誰かに話す事で、解決策が見つかるかもしれない。
                    紙に書き出す事で、整理できるかもしれない。
                    叫ぶ事で、気持ちが落ち着くかもしれない。
                    そこからまた、幸せを見つけて笑えばいい。

                     

                    某SNSで“幸せ貯金”というものを知りました。
                    その日にあった“幸せ”だと感じた出来事を紙に書いてビンなどに貯めておき、1年の終わりに開封する、というものです。
                    私は、まめな性格ではないので続けられないと思い、やってはいませんが、小さな幸せを感じる事が出来たら、日々を今よりも楽しく過ごす事が出来るのではないかと思います。

                     

                    人生には、幸せと不幸は半分ずつだと聞いたことがあります。
                    悲しい事、つらい事があった分だけの、喜びや楽しみがある。
                    日々小さな幸せを見付けて過ごせたら、今よりも更に毎日を楽しく過ごせるのかもしれません。

                     

                     “幸せ”は、それぞれ異なる形で、誰の中にも存在します。
                    NESTでの支援の中で、今はその“幸せ”を毎日見付けることが出来、私は幸せです。

                     

                     

                    JUGEMテーマ:軽度発達障害児

                     

                     

                     

                    長谷川


                    がんばれニッポン!

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                      JUGEMテーマ:軽度発達障害児

                       

                      平昌オリンピックが始まった。
                      連日連夜、オリンピック競技が行われ、
                      手に汗を握り、TVを食い入るように見る…


                      どの競技も目を引かれ固唾を飲んで応援していたが
                      ケガから復活を果たしたフィギユアスケートの羽生結弦選手の迫真の演技、
                      高木那菜・美帆姉妹が活躍した一糸乱れぬ見事な隊列で
                      金メダルを勝ち取った団体女子パシュートは感動を覚えた。


                      曲が終わる瞬間―
                      ゴールする瞬間―

                       

                      TVの前で手に汗を握り応援していた私たち家族は
                      安堵と狂喜に包まれ「よくやった」と拍手を送る。


                      選手にとっては日々の努力が実を結んだ時。
                      想像を絶する様々なプレッシャーを跳ね除け勝利を手にする…

                       

                      私も夢中になれる「何か」を見つけたいと思った。

                       

                      とある暖かな日のお昼―。
                      元気でムードメーカーのSさんと、同年代のAさん。
                      いつものように若かりし頃の話を始めた。
                      するとスキーの話になり、昔話に花が咲いた。

                       

                       Sさん「昔は良くスキーに行ったなぁ。
                            夜中に家を出て、山梨抜けて長野へ行ったよ」


                       Aさん「そうそう。俺も行った。
                                  俺は蔵王へいったかな。あの頃は楽しかったなぁ〜」

                       

                        I支援員「俺も行ったよ〜。あの頃が懐かしいねぇ」

                       

                      そんな他愛もない会話から
                      「この二人、チェアスキーもありだな…」
                      と内心思った…。

                       

                       

                      彼は長谷川順一選手。
                      トリノパラリンピックに出場したパラリンピアンである。
                      一度は現役を退いたが、教え子に感化された彼は、
                      昨シーズン、現役復帰を果たした。
                      まだまだ自分のスキルを向上させたい、と日々努力を積み重ねているのだ。


                      彼はスキーだけではない。

                       

                      車いすバスケットのプレーヤーでもある。
                      実際にプレーを目の当たりにしたことはないが、
                      車いすバスケは「格闘技」と評されるほどの激しいスポーツ。
                      そんな彼の筋肉は半端ない。
                      ちょっとした段差でも車いすを後ろ荷重にし、前輪を浮かせ
                      ウィリーをしたまま自力でヒョイと段差を跳ね上がる。
                      とてもパワフルでアクティブな彼を見ていると、何ら私達とは変わらない。
                      ただ、車いすを使っている、と言う違いがあるだけ。

                       

                      そんな彼と接していると、私が日ごろ接している利用者さんに
                      ちょっとした刺激を与えたくなる。

                      そんな時だった…

                       

                       「そういえばオリンピックが始まったね。
                        俺さ、『ボッチャ』ってやってみたいんだよね」

                       

                      とSさんがポツリとつぶやいたー。

                       

                      私自身、学生時代にカーリングに似た「ペタンク」と言う競技をしていたこともあり、
                      私もボッチャを体験してみたくなった。
                      昨年4月にレクで行った「カローリング」。

                       

                       

                      その時のSさんは久しぶりに行うスポーツを少年のように楽しんでいた。
                      ボッチャやカローリングは、アダプテッド・スポーツ。
                      (adapted sport=何が出来るかに着目し、ルール等を適応させる)
                      障がいの有無など関係なく、誰でも手軽に楽しめるのが良いところ。

                       

                      以前、社長からこんな言葉をいただいた。


                       目標は、どんなに高くても高すぎることはない
                       目標を達成することや到達することも重要だが
                       目標へ向かうまでの過程における知恵と努力や工夫
                       そこへ向かう姿勢に価値が生まれ、人間の器を大きくしてくれる
                       だから目標は高ければ高いほど人としての成長に欠かせない

                       

                      この「ボッチャをやってみたい」はキッカケに過ぎない。
                      数年後、プレーヤーとしてSさんが大活躍しているかも知れない。
                      キッカケを活かし、どのように考え、行動できるか…
                      彼自身のQOLを向上させるための「ボッチャ」となることを願う。


                      幸い、静岡県ボッチャ協会の事務局が富士市にあり、
                      私たちが住む富士・富士宮はボッチャが盛んであることがわかった。


                      せっかくのチャンス。
                      Sさん、この際、一緒にボッチャをやってみますか?!


                      スポーツは「する」「観る」「支える」の3つの形態がある文献で読んだ。
                      私でも出来る「支える」を何らかの形で出来れば良いな、と思った

                       

                      special thanks;長谷川順一&史歩

                       

                      かとう


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