言霊

0

    JUGEMテーマ:軽度発達障害児

     

      

     会話や文章を書く時など様々な場面で言葉を使っていると思います。

    古代の日本人は、言葉には霊が宿っており、その霊の持つ力がはたらいて、

    言葉に表すことが現実に実現すると考えていたそうです。

    これを言霊(ことだま)と言い、この言葉は万葉集の中にも出てきます。

     

     この万葉集について「万葉の人々」という本を書いた犬養孝さんという方が著書の中で、

    「言霊とは言葉には霊魂が宿っており不思議な力がある。

    霊魂信仰とは、言葉には霊魂があり、命がある。だから良い言葉を言えば良い

    事が実現し、悪い言葉を言えば悪いことが実現するという信仰と言ったらいいのです」と記しています。

     

     私も最近になって、良い言葉を言う(使う)ことで良い影響があり、

    悪い言葉を言う(使う)ことで悪い影響があると思い始めています。

     

     今思えば、これまで不平不満、愚痴、泣き言、悪口、心配する言葉などの否定的な言葉を常日頃頻繁に使っていました。

    特に今年に入り交通事故を初めとして、良くない出来事が続いていたこともあってか、否定的な言葉を使うことが多かったです。

     

     もしかしたら否定的な言葉を使うことが多いために、それが良くない出来事を引き起こしているかもしれないと考えました。

    そこで悪い言葉を使うことを少しずつ減らし、出来るだけ良い言葉を使うよう

    意識して実践してみると心なしか良くない出来事が減り、良い事が増えたように感じます。

      

     私は、支援員として利用者の方に対して日々の作業支援をしていますが、

    作業中の言葉の使い方によっては、利用者の方のやる気や能力の向上にも影響を与えているのだと考えてみました。

    今後、支援するにあたり魂のこもった言葉を使い、言葉の持つ力を生かす努力をします。

                                                杉山

     


    学びそびれ 〜 「できた」を体験し、実感する

    0

      JUGEMテーマ:軽度発達障害児

       

       

      NESTには、支援学校等を卒業してそのままNESTの移行支援もしくは
      就労継続B型を利用され始める方が毎年2〜3人いらっしゃいます。
      学校を卒業されたばかりの方は、利用開始当初は周りの様子が気になって
      集中出来なかったり、長い時間同じ事や中々うまくできないことに
      取り組むことが難しかったりすることがあります。
      集中力・忍耐力の部分であり、内面の成長が必要な部分です。

       

      ただ、内面が成長するために必要なことは、本人の気の持ちようだけではありません。
      視覚などの刺激を減らし集中しやすい環境の中で作業を行い
      「集中できること」を実感すること、
      時間をかけて取り組むことで「できないこと」を「できること」に変え、
      「成長できること」を実感することで、
      できたこと、できるようになった「経験」と「自信」が
      それぞれの気持ちの変化に繋がっていきます。

       

      作業場、作業種類が増えたことで、ひとりの職員が
      ひとりの利用者の方の成長を直接長く見つめる機会は減りました。
      逆にだからこそ、久しぶりに作業支援を担当した時や
      新しい作業の説明をする時などは成長を感じることがあります。

       

      新卒の方も含め、若い方は元々の「経験」自体が少ないので、

      時間が掛かっても、ふとした瞬間に大きな成長を感じることがあります。

       

      できないことは目につきやすく、できるようになってほしいがために
      つい口にしてしまいがちです。
      けれど、できるようになったことは、いつの間にかできて当たり前のことになり、
      できていることを評価して伝えることをしなくなってしまうことがあります。
      本来は「できて当たり前」なようなことでもできなかったことがあったこと、
      それを「できるように成長したこと」を感じた時には特に、
      「できるようになったこと」を改めて伝えるようにしています。
      そうすることで、また次の新しいこと、まだできないことに挑戦する
      前向きさに繋げていけたらと思っています。

                                         中村

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       


      人として企業人として

      0

         

        「すみません。何かおかしいです!!

        Kさんの所に行くと 差し出されたステーキガード。

        何がおかしいのだろう?と思い見てみると

        ボンドで貼った跡と剥がした跡がありました。 

         

        「貼っていたら貼り合わせがズレたので

        自分で剥がしてみました。」と報告。

         

        1度貼った物を無理やり剥がしたため

        破けてしまっていたのです。

         

        ステーキガード作業は1枚の紙の端を折り

        ボンドをつけて貼り合わせます。

        紙で出来ている為 丁寧に扱わないと

        敗れてしまったり シワがついてしまい

        NG品となってしまいます。

        もちろん 貼り合わせがズレたらNGです。

         

        その為 Kさんには 今まで何度も自分で

        張り直しをしないよう伝えてきたのです。  

         

         1、自分で剥がさない

         2、ミスと思った時に報告

        この2つの約束をしてあります。

         

        「報連相」社会に出るとよく聞く言葉です。

        NESTにも「報連相と気づき」という朝礼資料があり、

        毎朝朝礼時に利用者さんと大きな声で読み合わせをしています

         

        例え理解出来ていても

        伝えるタイミングがわからない。

        伝えても ミスだから怒られるかも?

        そんな考えもあるのでしょうか?

         

        ここに通所されて来る方達の中には

        コミュニケーションの取り方がわからない。

        大勢の人の中だと緊張してしまう。

        そんな方たちが多く作業していています。

         

         

         

         

        野球に例えると 

        ピッチャーだけ鍛えてキャッチャーは素人同然…

        片側だけが頑張っていても意味がありません。

        受け取る側も きちんと受取り投げ返すことも必要です。

        お互い 上手にキャッチボール出来ると良いですね。

         

        NESTの職員として 報連相を育て

        互いに成長していきたいと願います。

         

        H


        「がまんすること」

        0

          JUGEMテーマ:軽度発達障害児

           

           今年の夏は暑かった。尋常でない暑さ。
          水分補給と塩分摂取を行いながら・・・。
          そんな暑さのせいか、体調を崩して休む人も多かった。
          熱中症は怖い。だから、暑さに対してがまんしてはいけない。
          生命に関わるかもしれない。

           

           10年ほど前の特別支援学校の”おたより”に、卒業生のお母様
          より投稿された文章がありました。
          「こだわりを個性といいたいところですが、社会では認めてもら
          えませんし、通用しません。周囲に不快感を与えないように、
          少しずつでも、こだわりをなくしていくことが大事だと思います。
          しつけ、マナー、がまん(待つこと)を覚えると将来とても役に
          立ちます。」
          その通りです。その通りだと思うのですが・・・。

           

           

           「マシュマロテスト」という心理実験があります。
          子ども時代の自制心と、将来の社会的成果の関連性を調査した
          有名な実験です。
          部屋に4歳の子どもを招き入れ、机の上に1つのマシュマロを置き
          「用事があるからここで待っていて。そのマシュマロはあげるけど、
          私が帰るまで食べずに待っていたら、あと1つマシュマロをあげ
          よう。しかし、先にそのマシュマロを食べてしまったら2つ目はあげ
          ないよ。」と伝えます。
          がまんできた子どもは全体の約3分の1でした。
          何十年かの追跡調査の結果、自制心と社会的成功には相関が
          あるというものでした。

           

           

           がまんすること、自制心を持つことは、生きていく上で重要な
          ファクターの一つです。

           

           「やりがい」や「達成感」の根底には、多くの「努力」と「がまん」
          があるのだと思います。

            

           それを不得手とする人たちは、どうしたら身に付けられるのか?
          人それぞれ、置かれている環境も違うし、そのポイントも違います。
          支援する側の力量も必要だと思います。

           

           

           そういう私は、「無理をしない、がんばらない、がまんしない。」を
          心掛け、白秋の道を歩んでおります。
                                      いなば


          ほめること

          0

                                       ― 「誉める」―


            NESTに入社した頃、社長から幾度となく言われたことがあります。
            「褒める事をみつけ、誉めて伸ばしてください」
            褒めることはそれを見つける観察力が重要です、ふだん人を褒める
            経験が少なかった自分は褒め言葉もぎこちなく自分自身に何か足り
            ないものを感じていました。

             

            今は利用者さんとの関わりのなかで、そのことが大事な力になって
            いることを実感しています
             


            ほめることには、どんな意味があるのか?
            「人間には承認欲求があり、それが満たされると物事への意欲や
            理解の度合いが上がって、成長への好循環が生まれる」
            といわれています。
             
            利用者のKさんはどんな作業も一生懸命取り組む意欲はあるものの
            ミスや失敗で注意を受けると極端に心が萎縮してしまい心身が不調に
            なってしまう傾向をもっています
            ちょっとした指摘や注意だけでも心身にダメージを受け立ち直るまで
            におよそ時間を要していまいます。
             


            以前、作業方法についてレクチャーをされて、うまくできていなかった時
            、職員からそのことを指摘されると、本人は言われたとおりにしている!
            と主張、それに対して職員はできていないことを具体的に指摘、そのやり
            取りで本人は心身に不調をきたし数日間欠勤したこともありました
             
            またKさんの特徴は振り返りの時、自己評価の場面になると自分の主張を
            何度も繰り返し相手の話を聞く余裕がなく自己正当化の言葉ばかりが優先
            してしまうといったメンタルの弱さをもっています。
             


            そんなKさんに対して新たな接し方を考えるようになりました、
            それからKさんに対しては本人の持ち味である、一生懸命に頑張れる良い
            面を尊重し、良くできたことを褒めることを優先に関わってきました。
             
            まずその日の作業の取り組み方、その日の行動や言動その他、良いところ
            を見つけては褒めることを続けてきました、
            そして振り返りでは相手の良い部分を知るためにも、まず話を聞くことを
            繰りかえしました、相手が言いたいことをしっかりと聞くことで相手は
            安心して、こちらの話も受け止める心の余裕がでてきたことを感じます。
             


            これまでのこわばった表情の意思表示から…、自信と笑顔の前向きな言葉が
            でてくると、こちらも嬉しくなってきます。
             
            これからも単なるテクニックではなく、人を伸ばせるような褒める実践が
            できるよう取り組んでいきたいと思います。
                                                                                      原田陽二郎

            JUGEMテーマ:軽度発達障害児


            「保冷剤体験」

            0

              JUGEMテーマ:軽度発達障害児

               

              極暑の中休み、ホッとひと息も束の間これから、まだまだ暑い日が続きます。

              あの手この手と熱中症対策しましたが、冷却効果の他に気づきというオマケがついてきました。

               

              利用者さんたちに口頭で言っても、中々理解出来なかった冷感タオル、

              娘たちが使っていた冷感タオルを家から持って来て、利用者さんに体感してもらい効果が体験でき、1度涼しいと感じると自分で用意する方、ご家族が用意して下さる方と、ようやく熱中症対策も行き届いてきました。

               

              衣服等に強いこだわりがあり頑なに拒むAさん。

               

              暑い日でも「日に焼けちゃうと皮がむけちゃうから半袖は着ない」と長袖を着用しボタンも上まで止めてしまうAさん。

               

              半袖+手甲の案もありましたが、それも「嫌だ」と言うことで無理強いせずに長袖で過ごしています。

               

              このままでは、熱中症になってしまうと思い温度計の温度を伝え最初は、口頭で説明し、次に冷感タオルに実際に触れてみていただき、水に濡らして着用するだけでも涼しくなることを伝えました。

               

              「したくない」との一点張りでしたが他の方がしているのも見て、ようやく自宅で「冷えるタオルを買いたい」と言えることが出来たようで、

              ご家族と一緒に買いに行き、持参する事ができました。

               

              持参したからと言っても直ぐに出来る訳では無く1時間ぐらいたってから、やっと冷感タオルを使うことが出来ました。

               

              いざ使うと涼しくて気持ちが良いと、していない人にすすめたりしていました。

               

              この事が、きっかけになり会社から

               

              保冷材の貸出がはじまりました。保冷剤を沢山、購入していただき貸し出す事が出来て首にタオル等で巻けるようになりました。

               

              喜んで利用する方・保冷材を使うのが嫌な方とわかれていましたが多くの方が使えるようになりました。

               

              Aさんも保冷材の方が冷たいし4回まで交換できるので試してみる様に口頭で伝えしましたが「嫌です」との答え。

               

              私も暑かったです

              自分の冷感タオルでしたが昨日は38℃になり頭が痛くなりボーっとしてきました。

               

              これは危険と感じ無理だろうなと思ったのですがAさんに「今、38℃あって私も頭が痛くなってしまった 熱中症になると困るから一緒に水分補給に行きましょう」と誘い水分補給後に保冷剤を見せて「私もするからAさんもしてみましょう」と言ってみました。

               

              私が実際にして見せて、「Aさんもしてみましょう」と言うと保冷剤をつけることに納得してくれました。

              いざ身に着けると他の着けていない方に「気持ちが良いよ」と嬉しそうにすすめていました。

               

               

              Aさん以前は、ちょっとしたことで作業に入れないことや休んでしまった事がありましたが最近は、落ち着いて作業が出来ています。

              朝、体調が悪くても昼に様子を見に行き少し話をすると行く気になり作業に入る事が出来ています。

              調子が良い時には前日等、私と会った時に「吊るし掛けよろしくお願いします」と笑顔で言ってくれます。

               

              明るい笑顔が見られるとつくづく、この仕事をしていて良かったなと思います。

              そして明日も元気に頑張ろうと思えます。

               

              臼井

               


              NEST青葉町拡張

              0

                JUGEMテーマ:軽度発達障害児

                 

                 青葉町の作業場所がオープンしたのは昨年3月。

                2階建ての1階部分のみでの訓練開始でした。

                この夏、2階部分での作業も始まりました。そして、それに伴い、青葉町⇔富士駅の送迎が

                始まりました。

                 小泉と青葉町それぞれに特色があり、是非見学にいらしていただき宜しければ体験して

                いただきたいと思います。

                 

                 情報過多の現在、足を運ばなくても状況がわかる…わかったような気になる事が多いですね。

                ご自身の進む道を決める時、やはりご自身で足を運ばれ、そこの様子を見、行っている

                支援について説明を受ける事は必要ではないでしょうか。

                 

                Facebookやツイッター・ブログ等、様々な発信手段があり、多くの人が好き好きに情報を

                発信しており、時にはとても便利です。

                NESTのスタッフブログも同様ですが、先に進もうとする方、もう一度ご自身の「今」を見つめ直そうという方の足掛かりになれば良いのでは?と思います。

                 

                 富士市青葉町429 … そこには、小泉同様にご自身の「今」と真剣に向き合う利用者の皆さんと、そんな利用者の皆さんに真剣に向き合う支援員がおります。

                小泉同様、見学歓迎です。小泉 0544-21-9000にご連絡下さい。ご案内させて頂きます。

                 


                夏の日

                0

                  JUGEMテーマ:仕事とは

                   

                    今年は記録的な猛暑、それも災害的な酷暑となっています。

                    両親がやってきたお盆前のお墓のお手入れを、今年は頑張って私が草取りや墓石磨きをやりました。3カ所のお墓のお手入れは、さすがに重労働でした。作業をしながら、父や母は、こんな大変な事をしているんだ。そして頭をよぎったのがNESTの利用者の事でした。企業にて施設外就労で活動している方、農作業で強い日差しの下で作業している方、働く事の厳しさを彼らは知って、日々、働き続けている。

                    掃除が終了し、本堂にお参りの際に御住職にお会いできました。「ご苦労様です。このようなお努めにより、ご先祖様がお守りくださいますよ。」と冷たいお茶をいただきながら、久々に談笑しました。御住職から「日々の正しい行いにより大難を小難に、小難は無難に、無難は幸いになります。」といつもの教えを聞かせていただきました。

                    厳しさを知っている彼らと自らを重ねてみれば、これまで毎年毎年、こんな大変なお盆前の墓掃除を重労働と厭わずにお努めしてきた父と母、そしてNESTで働く彼らこそ、目の前の私のお手本なのだと想い、彼らと接する日々がこれ程もったいなく尊いものだと痛感させられました。

                    この「もったいなくも幸い」を多くの方と共有できればと願います。

                   

                   

                                             三浦 豊  


                  【経験】

                  0

                    JUGEMテーマ:軽度発達障害児

                     

                    先日、休暇を利用して登山に行き、崖から落ちて手首を骨折してしまいました。
                    数日してからギプスで固定し、仕事に戻りましたが、当然十分な作業はできず、
                    同僚たちに迷惑をかけつつ現在に至っております。

                     


                    骨折しているので、手を洗う、靴を履くなど普段は何気なくやっていたことが
                    非常に難易度が上がり、動きが制約されていることもあり、精神的にもイライラと
                    気持ちが不安定になってきます。


                    そんな中で自分なりに工夫もしてみました。


                    靴はヒモのタイプからワンタッチでワイヤーを閉めるタイプに変更しました。
                    マジックテープの靴でもよいのでは、と一瞬思いましたが、実際に使ってみると、

                    マジックテープは靴を履いていないと、片手では剥がせないと気が付き却下。


                    これは経験者しか気が付かないことです。


                    ギプスでは手を洗うことも一苦労なのでなるべく汚れが着かないように

                    アームカバーと綿の手袋を着用し、汚れがついたら水洗いでは水分が
                    溜まってしまうので、アルコールで拭き取るようにしました。


                    何気なくNESTで使用している治具を手に取ってみました。


                    生産という観点から見たら、治具は生産性を上げる道具。

                    1時間に100個から200個も可能とし効率を上げる道具です。
                    NEST仕様の治具は、生産性だけでなく、いかに使いやすいか、品質基準に間違いが
                    起きないかを考慮して作られています。


                    私が手にした治具は、軽く、持ちやすいものでした。

                     


                    以外と気が付かないのですが、角を取られ安全に仕上げられた治具は非常に有り難く、

                    感動しました。今回骨折と言う経験をして、それまで気が付かなかったことに少しでも

                    気が付くようになったことは収穫だったと自分なりに考えています。

                     

                    職業支援員 赤池


                    危険な暑さに視えた真のヤル気

                    0

                      JUGEMテーマ:軽度発達障害児

                       

                      現在フジ化学では仕事量がとても多く、毎日夜遅くまでラインを稼働しています。


                      また、平日だけのライン稼働では取引先への納期に間に合わないので土曜日もラインを稼働させています。


                      ラインを稼働させるには少なくても10名程の作業者が必要となり、 A型の利用者さんの協力が必要不可欠になります。


                      平日の作業ではB班(10時20分から作業を開始するグループ)の作業者は当たり前のようにラインが停止するまで残業して作業をしてくれています。


                      土曜日のライン稼働は仕事量により、休日の予定を急に出勤にする事が少なくありません。


                      その時は A型の利用者さん数名に声を掛けて出勤をお願いしています。
                      正直、私も利用者さんに急な出勤をお願いするのは申し訳ない気持ちがありますが、
                      利用者さんが戦力として活躍している現場ならではの利用者さんのチカラは、運命を共にする不可欠な存在。私は利用者さんに声をかける時、
                      「土曜日ライン稼働させるけど、来れる?来れたらでいいよ。無理しなくていいからね」と遠慮気味に伝えています。
                      利用者さんは
                      「大丈夫です。来ます!」
                      「何時に来ればいいですか」
                      「仕事なので来ます!頑張ります」
                      と返事をしてくれます。
                      声を掛けたほとんどの利用者さんが急な出勤にも対応してくれるので、本当に利用者さんに助けてもらっています。


                      障がい者がここまで戦力として働き、健常者の職員を助けている現場は他にはないと私は思います。


                      給料が安いとか、人が足りないとか、時間がないとか、人を育てる環境が整っていないとか、暑いとか、寒いとか、そういう事を言う人は健常者にも障害者にも、ひとりもおらず、皆 黙々と自分の守備を責任感に溢れた態度で守り抜いている姿は感動的でもあり、寧ろ危険と言われる極暑の中で、背中を滴り落ちる汗に一種の陶酔感を憶えてしまうほどです。

                      小田
                       


                      calendar
                       123456
                      78910111213
                      14151617181920
                      21222324252627
                      28293031   
                      << October 2018 >>
                      selected entries
                      categories
                      archives
                      recent comment
                      recommend
                      links
                      profile
                      search this site.
                      others
                      mobile
                      qrcode
                      powered
                      無料ブログ作成サービス JUGEM